こんにちは、リップル(XRP)ガチホ勢のまさですw
早速ですが、みなさん「億り人」って言葉をご存知でしょうか?
株やFXトレード、仮想通貨投資などで資産が1億円を達成した人のことをいいます。
私も含めてですが、サラリーマンからしてみれば、資産が1億あるって考えただけでも顔のニヤけが止まりませんよねwww
ですが、夢を追って当たらない宝くじを買ったり、ギャンブルに走ってお金が一向に貯まらない方もいるのではないでしょうか?
かといって、株やFXトレードは、覚える用語がありすぎて初心者が億り人になるのは、相当ハードルが高く、億り人になれる保証もありません。
頭が弱い私には、100ヶ以上ある用語を覚えるって考えただけでも、熱が出て寝込むレベルwww
じゃあ、私みたいに頭が弱い人が投資で億り人って無理なのか・・・って思うかもしれませんが冒頭で投資に関してまだ触れていないのがあったかと思います。
それは、仮想通貨投資です。
仮想通貨で億り人になれるの?って方も多いと思うので、この記事では仮想通貨(リップル)の購入先について解説していきます。
リップルを安全にかつ安く購入できる取引所を解説しますので、購入する前に各取引所の特徴を覚えておきましょう。
1.仮想通貨で億り人になった人とは?
そもそもビットコインって聞いたことはないでしょうか?
仮想通貨の種類は、約3,000種類といわれており、最も有名なのがビットコインです。ビットコイン以外はアルトコインと呼ばれています。
仮想通貨で億り人になっている人は、ビットコインやアルトコインの価格が安かった時代に購入し、高騰時に売っているだけです。
難しいことは、なーんにもしていなく高騰するまでガチホ(ずっと保有すること)し、高騰したら売るだけ!
と、これで億り人になれるんだったら誰でも始めますよね?!
では実際、仮想通貨元年といわれる2017年から2018年の1年でどれくらい高騰したのか気になりますよね?
現在の時価総額3位までのビットコイン、イーサリアム、リップルで見てみましょう。
1-①.BTC(ビットコイン)
引用:CoinMarketCap
【2017年1月】:約100,000円
【2018年1月】:約1,530,000円
【上昇率:1,530%(15.3倍)】
2017年12月に最高値 約2,200,000円を記録(2,200%)22倍
2017年1月に10万円買っていたら、10万が153万になっていました!
1-②.ETH(イーサリアム)
引用:CoinMarketCap
【2017年1月】:約930円
【2018年1月】:約97,500円
【上昇率:10,483%(104倍)】
2017年12月に最高値 約151,800円を記録(16,322%)163倍
2017年1月に10万円買っていたら、10万が1,040万になっていました!
1-③.XRP(リップル)
引用:CoinMarketCap
【2017年1月】:約0.8円
【2018年1月】:約254円
【上昇率:31,750%(317倍)】
2018年1月に最高値 約420円を記録(52,500%)525倍
2017年1月に10万円買っていたら、10万が3,170万になっていました!
1-④.仮想通貨の上昇率まとめ
時価総額3位までのBTC、ETH、XRPで2017年から1年間での上昇率では、BTCではなくアルトコインのETH、XRPの方が高騰っぷりがすさまじいってことが分かります。
価格/通貨 | BTC | ETH | XRP |
2017年 | 100,000円 | 930円 | 0.8円 |
2018年 | 1,530,000円 | 97,500円 | 254円 |
上昇率 | 15.3倍 | 104倍 | 317倍 |

ここでは、10万円買っていたらと例にしましたが、これで100万円にしたらどうでしょう?
ETH、XRPを買っていたら、普通に億ってます(XRPなんか3億なのでもう遊んで暮らせるレベルw)
2.XRP(リップル)のもつ将来性とは?
仮想通貨といえば、メジャーなものからマイナーな通貨を含めるとおよそ3,000種類あると話ました。
ではなぜ、私がリップルにこだわるのかを将来性につながるリップルの3つの特徴と提携状況について少し解説しておきます。

2-①.国際送金がスピーディーで安い
リップルの1つ目の特徴は、国際送金を迅速に、安く送金することができます。なので「送金の早さ」と「手数料の安さ」を活かすことで、国際送金の決済手段として期待されています。
手数料 | 送金時間 | |
銀行 | 約4,000円 | 1~3日 |
リップル | 約10円 | 約3秒 |
上記は、国際送金を行った場合の銀行とリップルでの比較表ですが、手数料と送金時間の差はあきらかですよね。
銀行が国際送金を行う場合、両替や海外の回線利用などで数千円もの手数料がかかる上に、反映までに約1週間の時間がかかってしまいます。
に対してリップルは、承認速度が早いので両替の仲介をすることで、複雑な仲介が不要になります。結果、リップルを使うことで、非常に安い手数料でスピーディーに送金することができるというわけです。
参考
実際、Ripple社が行った送金の実験では、アメリカ~メキシコ間への送金が約2分で完了し、手数料に関しても他の外国為替取引業者と比較して40~70%削減に成功したと発表している。
2-②.圧倒的な処理能力の高さ
リップルの2つ目の特徴として、他の通貨とはケタ違いの処理能力の高さです。
処理能力が高いということは、同じ時間で多くの取引情報の処理が可能になります。
上の表は、送金における
取引の時間
取引の手数料
1秒あたりの取引処理可能件数
の3つを主要の通貨ごとにまとめたものだが、リップルの送金にかかる時間・手数料が他の通貨と比較して、とても優れていることが分かると思います。
そして、驚くべきは、1秒で処理できる取引の件数がリップルは圧倒的に多い。
BTCやETHのように16件/秒の処理だと、取引が集中すると送金詰まりが起こり、送金が遅延する可能性も出てきますが、リップルは迅速に送金することができます。
2-③.通貨を中継できるブリッジ通貨としての役割
リップルの3つ目の特徴は、送金を効率良くおこなうためのブリッジ通貨としての役割があります。
ブリッジ通貨とは、国際送金や通貨間送金をおこなう際に、その仲介となる通貨という意味です。
例えば、日本の銀行(日本円)からアメリカの銀行(ドル)に送金したとします。日本の銀行は、営業時間内に手続きを行い、レートを換算して、アメリカの銀行の営業時間内に再度手続きを行います。
この際に日本とアメリカでの手続きをする時間が必要になり、手数料も発生します。
ですが、送金時にリップルを仲介させることで、時間と手数料を大幅に削減できるようになります。
リップルをはさむことで、手間が1つ増えるように見えますが、「数秒で処理できる早さ」と「数円レベルで送金」をおこなえるので、圧倒的に効率が良くなります。
2-④.リップルは200社を超える企業と提携済み
リップル社は、RippleNetという決済システム運用していますが、2019年では200社を超える企業がRippleNetに加入してます。
国内だと、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などの大手メガバンクをはじめてとして、クレジットカードで有名なAmerican Expressも加入しています。
多くの企業が、リップルの価値について興味があり、実用化に期待しているということが分かりますね!
3.XRP(リップル)が買えるおすすめの販売所と取引所
ここまでの解説で、仮想通貨の「XRP-リップル」という通貨に少しでも興味がわいた方もいるのではないでしょうか?
XRPの上昇率を見てもらえば分かりますが、1年間で317倍もの上がり方をしています。
私もXRPの特徴を調べ、将来性に興味をもち、実際購入して第二の仮想通貨バブル期といわれる時代が来るまでガチホするつもりです。
と、そんな爆上がりの可能性を秘めてるXRPですが、どこで購入するのが一番良いのかを遅くなりましたが紹介していきます。
第1位 Coincheck(コインチェック)
コインチェックは、FX取引で大手であるマネックスグループの完全子会社の仮想通貨取引所です。
大手証券会社であるマネックスのノウハウやセキュリティを備えているので、安全かつ使いやすい取引所といえます。
コインチェックの特徴
初心者でも使いやすい
取扱通貨が12種類と多い
貸仮想通貨サービス(レンディング)がある
特に大きな特徴としては、サイトやアプリがとても見やすいので初心者でも使いやすいことです。
また、24時間 365日取引できるので、自分の好きなタイミングで売買可能。
販売形式 | 取扱通貨 | 取扱通貨数 |
販売所/取引所 | BTC、ETH、ETC、XRP、BCH、LTC、XEM、LSK、FCT、XLM、MONA、QTUM | 12通貨 |
スマホ対応 | FX取引 | レバレッジ |
〇 | 〇 | 最大5倍 |
※2020年3月12日より国内での仮想通貨交換業者で初となるQTUMの取り扱いを開始

取扱通貨が多いことから、国内取引所の中ではコインチェックでしか買えない通貨もあります。
特にLSK(リスク)、FCT(ファクトム)、XLM(ステラ)は、取り扱っている取引所が非常に少ないです。
今回は、XRP(リップル)について解説しましたが、今後、上の通貨の購入も視野に入れるのであれば、必ず登録しておいた方が良い取引所です、
コインチェックの評価
使いやすさ | |
手数料 | |
信頼度 | |
おすすめ度 |
もっと詳しくコインチェックを知りたいなら「詳しくはこちら」をクリック。
第2位 bitbank(ビットバンク)
bitbankは、なんといってもXRP(リップル)の取引高が国内№1の取引所です。
※2018年には何度か取引量が世界№1にもなっています!
bitbankの特徴
国内随一の取引量なので、自分のほしい価格・量で取引ができる
最先端のセキュリティ管理(マルチシグ※1とコールドウォレット※2)
スプレッドが非常に小さい為、取引による手数料がほぼかからない
※1・・・マルチシグネチャーの略でトランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とする技術。
例えば、秘密鍵が1つハッキング、流出したとしても2つ以上の署名が必要としておけば資産を失わなくて済むので資産を失うリスクがなくなります。
※2・・・bitbankのコールドウォレットは、完全なオフライン環境でマルチシグで管理。
オフライン環境での管理なので、インターネット接続がない。その為、ハッキングリスクがなくなる。(秘密鍵にて管理する保管方法)
コインチェックと同様、24時間 365日取引できるので、自分の好きなタイミングで売買可能。
販売形式 | 取扱通貨 | 取扱通貨数 | スマホ対応 |
取引所 | BTC、ETH、XRP、XEM、BCH、ETC、LTC | 6通貨 | 〇 |
bitbankは、販売所での形式は採用していないため、通貨を買うとなるとネットを通じて人との取引で買うことになります。
初心者には、少し難しいと感じてしまうかもしれませんが、bitbankのサイトやアプリを使っての売買となるので、慣れてしまえば問題ないでしょう。
bitbankコインの評価
使いやすさ | |
手数料 | |
信頼度 | |
おすすめ度 |
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第3位 DMM Bitcoin
DMM Bitcoinは、超有名な企業であるDMM.comが運営している仮想通貨取引所です。
DMM.comは、ゲームや動画、FX取引など幅広いジャンルで事業を手掛けていることは有名ですよね!
特にFX事業においては、国内でFX口座数第1位を獲得しているので、金融系の知識にも専門性があります。
DMM Bitcoinの特徴
FX取引での対応通貨が7種類と国内一
LINEでのサポート体制に対応(24時間365日)
DMMグループの高いセキュリティ
一部の時間※を除けば、24時間 365日取引可能。
※毎週水曜日正午12:00~午後6:00はメンテナンス時間のため取引不可
販売形式 | 取扱通貨 | 取扱通貨数 |
販売元/取引所 | BTC、ETH、XRP、BCH、QASH | 7通貨 |
スマホ対応 | FX取引 | レバレッジ |
〇 | 〇 | 4倍 |
DMM Bitcoinは、モデルのローラさんを広告に起用しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
DMMは、FX運営にも力を入れているので、取引に関する実績やノウハウもあり、信頼度の高いサーバーを使い運営しています。なので、取引したいのに処理が遅くてできないという心配はなくなります。
DMM Bitcoinの評価
使いやすさ | |
手数料 | |
信頼度 | |
おすすめ度 |
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4.まとめ:リップルを買うならコインチェック!
今回は、仮想通貨の中の1つであるXRP-リップルの取引所について解説しました。
仮想通貨というのは、2018年に大きな価格変動があったので、ようやく世間に認知され始めたのは最近です。
逆をいえば、2019年は大きな変動はありませんでしたが、まだまだ発展途上ともいえる世界です。
特にリップルに関しては、解説したようにリップル社が運用する決済システム「RippleNet」に加入する企業が年々増えています。
リップルが実用化されれば、リップルの価値が上がり価格も高騰するのは目に見えるので、高騰してから買ったのでは億り人になれる可能性は低くなります。
億り人を目指すなら、まだ大きく高騰していない今が買いどきで、買ってガチホするのが正しい選択です。
リップルを買うなら、コインチェック やbitbankで購入すれば間違いないので、価格が高騰する前に登録だけでもしておきましょう!
それぞれでは(*‘ω‘ *)